つい先日、お店のエサ箱を2枠増やしました。
nextのエサ箱は、三段になっていて一番上段がエサ箱スタイルの収納方式で中段、下段がLEX BOXの様にレコードジャケットの背表紙を並べる収納方式になっています。
ちなみに、2枠増やすと上中下段の棚におよそ600枚位のレコードが収納可能です。
コレでこの場所に引っ越しした際のエサ箱の数から数えると6枠増えたコトになります。
以前の狭い店舗から数年前に今の場所に越してきた時には、今よりエサ箱も少なくって棚の中もスカスカだったんですけどね。
それが、3年あまりで店頭に出ているレコードが3000枚以上増えたコトになるわけです。
別に「よ~し!在庫のレコードの数を増やすぞ!」って気持ちでも増やしたワケではないんですけどね。
自然発生的に在庫のレコードが増加してきたって感じです。
nextのエサ箱は、三段になっていて一番上段がエサ箱スタイルの収納方式で中段、下段がLEX BOXの様にレコードジャケットの背表紙を並べる収納方式になっています。
ちなみに、2枠増やすと上中下段の棚におよそ600枚位のレコードが収納可能です。
コレでこの場所に引っ越しした際のエサ箱の数から数えると6枠増えたコトになります。
以前の狭い店舗から数年前に今の場所に越してきた時には、今よりエサ箱も少なくって棚の中もスカスカだったんですけどね。
それが、3年あまりで店頭に出ているレコードが3000枚以上増えたコトになるわけです。
別に「よ~し!在庫のレコードの数を増やすぞ!」って気持ちでも増やしたワケではないんですけどね。
自然発生的に在庫のレコードが増加してきたって感じです。
だけど、よく考えてみると個人のコレクションにしてもお店の在庫もレコードって増える方向しかないんですよね~。
というか、もうレコードに興味がなくなって処分しているって段階の人は別にして、個人のコレクションでレコードが少なくなってきたっていうのは、あり得ないですしね~。
一方、レコード屋の在庫している店頭のレコードが激減しているっていうのは、「もしかしてこのお店、ヤバイのか・・・?」ってイメージも想像出来そうですし・・・。
お客さん的な見方だとエサ箱の中がスカスカの在庫しかないレコード屋よりある程度ガッツリとレコードの在庫が多いレコード屋の方が「ナニかイイレコードあるかも・・・?」って期待値が高く感じる様な気がするんじゃないかな~なんて思うんですけどね。
海外に買い付けに行った時なんかに、一応表構えはレコード屋っぽい雰囲気をだしているんだけど、エサ箱の数に対してスカスカの状態でしか在庫のレコードが入ってない店とかを見ると、「この店、やる気あるのかな~」とか「ハズレの店に来たかも・・・」って印象で見ちゃいますからね。
そういった意味では、やっぱりエサ箱の数に対して「オ~いっぱいレコードあるな~w」位の枚数の在庫がはいってないとダメな様な気がするんですけどね。
だけど、エサ箱にキツキツにレコードが詰め込まれているってっていうのも問題なんですよね~。
というか、まさにウチの店がそんな状態だったんですよ。
1枚のレコードを引き抜いたら、2~3枚一緒に上に上がってくるみたいなね~。
コレはマジで煩わしいですよねって自分のお店がコレでは困るんですケド・・・。
オイラ的にはレコード屋のエサ箱に対して8割くらいの割合でレコードが入っているのが一番見やすいんですけど、なかなかそういったイイ具合に枚数の調整が出来ない事情もあるんですよ。
というか、もうレコードに興味がなくなって処分しているって段階の人は別にして、個人のコレクションでレコードが少なくなってきたっていうのは、あり得ないですしね~。
一方、レコード屋の在庫している店頭のレコードが激減しているっていうのは、「もしかしてこのお店、ヤバイのか・・・?」ってイメージも想像出来そうですし・・・。
お客さん的な見方だとエサ箱の中がスカスカの在庫しかないレコード屋よりある程度ガッツリとレコードの在庫が多いレコード屋の方が「ナニかイイレコードあるかも・・・?」って期待値が高く感じる様な気がするんじゃないかな~なんて思うんですけどね。
海外に買い付けに行った時なんかに、一応表構えはレコード屋っぽい雰囲気をだしているんだけど、エサ箱の数に対してスカスカの状態でしか在庫のレコードが入ってない店とかを見ると、「この店、やる気あるのかな~」とか「ハズレの店に来たかも・・・」って印象で見ちゃいますからね。
そういった意味では、やっぱりエサ箱の数に対して「オ~いっぱいレコードあるな~w」位の枚数の在庫がはいってないとダメな様な気がするんですけどね。
だけど、エサ箱にキツキツにレコードが詰め込まれているってっていうのも問題なんですよね~。
というか、まさにウチの店がそんな状態だったんですよ。
1枚のレコードを引き抜いたら、2~3枚一緒に上に上がってくるみたいなね~。
コレはマジで煩わしいですよねって自分のお店がコレでは困るんですケド・・・。
オイラ的にはレコード屋のエサ箱に対して8割くらいの割合でレコードが入っているのが一番見やすいんですけど、なかなかそういったイイ具合に枚数の調整が出来ない事情もあるんですよ。
店頭にレコードを出せる面積っていうのは、固定で決まっています。
その面積に対して許容量100%になったらもうレコードを店頭に並べることは出来ません。
だけど、連日、仕入れたレコードや買い取りしたレコードが入荷してきます。
お店としては、そういった新たに入荷したレコードを早く店頭に並べたいワケです。
しかし、エサ箱はもうパッツンパッツンにレコードが収まっている状態です。
こうなるとエサ箱をはみ出して段ボール箱にレコードを入れてお客さんに見てもらうみたいなその場シノギな方法で対応するしかなくなってくるんですよね。
だけど、こういった一時的な対策をしたところでまた、それも飽和状態になるのは、目に見えているんですけどね。
レコードを収納できる面積自体を増やさないと対応出来ないワケです。
究極的には、コレってもっと広い場所に引っ越ししなきゃダメってコトになるんでしょうね~。
店舗の面積に対しての商品数の在庫って物販をしている場合の永遠のテーマなような気もします。
コンビニなんかでは、売れ筋の商品や定番の商品だけ残して、お客さんのニーズが少ない様な不人気な商品は、次々と見切りをつけて切り捨ててその空いたスペースに新商品を並べるみたいな展開をしていますよね~。
POSレジで売れ筋商品の人気ランキングをだしてそういった管理をしているんでしょうね。
だけど、レコードってこういった一般商財と違ってマニアックな部分が大きいですし、なかなか古いレコードに対して売れ筋とかランキングとかって付けることが出来ませんからね。
その面積に対して許容量100%になったらもうレコードを店頭に並べることは出来ません。
だけど、連日、仕入れたレコードや買い取りしたレコードが入荷してきます。
お店としては、そういった新たに入荷したレコードを早く店頭に並べたいワケです。
しかし、エサ箱はもうパッツンパッツンにレコードが収まっている状態です。
こうなるとエサ箱をはみ出して段ボール箱にレコードを入れてお客さんに見てもらうみたいなその場シノギな方法で対応するしかなくなってくるんですよね。
だけど、こういった一時的な対策をしたところでまた、それも飽和状態になるのは、目に見えているんですけどね。
レコードを収納できる面積自体を増やさないと対応出来ないワケです。
究極的には、コレってもっと広い場所に引っ越ししなきゃダメってコトになるんでしょうね~。
店舗の面積に対しての商品数の在庫って物販をしている場合の永遠のテーマなような気もします。
コンビニなんかでは、売れ筋の商品や定番の商品だけ残して、お客さんのニーズが少ない様な不人気な商品は、次々と見切りをつけて切り捨ててその空いたスペースに新商品を並べるみたいな展開をしていますよね~。
POSレジで売れ筋商品の人気ランキングをだしてそういった管理をしているんでしょうね。
だけど、レコードってこういった一般商財と違ってマニアックな部分が大きいですし、なかなか古いレコードに対して売れ筋とかランキングとかって付けることが出来ませんからね。
店が狭いってこのブログで今までに何度も嘆いていますケド、とりあえずまだナンとかお店としての体裁は保てていますけどね~。
それももしかして時間の問題かもしれないな~って思っていたら相棒の買い付け人Nからナイスなアイデアがでました。
「これ以上レコードが増えるんだったら次は、お客さんが通る通路の部分は、ちょっと狭くなるけど、真ん中の2列になっているエサ箱を3列にしよう!」
っていう案が浮上しました。
コレを実践出来れば、今よりエサ箱スタイルで8枠増えるし、背表紙で並べるストックも16棚増やすことが出来ます!枚数にして約4000枚以上のレコードを並べることが可能です!
ん~コレは、まだまだ許容量ありそうですね・・・というか気持ち的に余裕が出てきたなぁ~。
だけど、レコードを並べる枚数は増えてもお客さんが居るスペースがどれくらい狭くなるのかちょっと感覚的に想像出来ないんですけどね。
コッチをたてればアッチがたたずというか、ナンというかなかなか両立は出来ないモンだわ・・・。
しかし、8枠増やしても多分、半年くらいでまた、レコードでイッパイ埋まる様な気がするような・・・w。
それももしかして時間の問題かもしれないな~って思っていたら相棒の買い付け人Nからナイスなアイデアがでました。
「これ以上レコードが増えるんだったら次は、お客さんが通る通路の部分は、ちょっと狭くなるけど、真ん中の2列になっているエサ箱を3列にしよう!」
っていう案が浮上しました。
コレを実践出来れば、今よりエサ箱スタイルで8枠増えるし、背表紙で並べるストックも16棚増やすことが出来ます!枚数にして約4000枚以上のレコードを並べることが可能です!
ん~コレは、まだまだ許容量ありそうですね・・・というか気持ち的に余裕が出てきたなぁ~。
だけど、レコードを並べる枚数は増えてもお客さんが居るスペースがどれくらい狭くなるのかちょっと感覚的に想像出来ないんですけどね。
コッチをたてればアッチがたたずというか、ナンというかなかなか両立は出来ないモンだわ・・・。
しかし、8枠増やしても多分、半年くらいでまた、レコードでイッパイ埋まる様な気がするような・・・w。
ANGELIQUE KIDJO / BATONGA
ANGELIQUE KIDJO / BATONGA の試聴
next recordsのサイトで ANGELIQUE KIDJO のレコードを探してみる
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店頭にお越しいただいたお客さんからタマ~に「エサ箱は、どうやって作っているのか?」って訊かれるコトがあります。
next.のエサ箱は、LB1000っていう側板と棚板を組み合わせて使うシステム家具を自分達で設計して組み立てて使っています。
LEX BOXよりかは幾分割高だけど、強度的にはかなりシッカリした造りなので、重いレコードを積み上げてもビクともしません。
こういう壁面に棚をたくさん作る家具って棚を受けるトコロがピンとかで支えるタイプのモノが多いのですがLB1000は、ビスでガッチリとめるので縦方向にも横方向にも強いんですよ。
安価なLEX BOXも便利だけど地震とかもコワイですからね。
壁一面に大好きなレコードが、収まっているっていうのはレコード好きにとって理想ですからね~。
next.のエサ箱は、LB1000っていう側板と棚板を組み合わせて使うシステム家具を自分達で設計して組み立てて使っています。
LEX BOXよりかは幾分割高だけど、強度的にはかなりシッカリした造りなので、重いレコードを積み上げてもビクともしません。
こういう壁面に棚をたくさん作る家具って棚を受けるトコロがピンとかで支えるタイプのモノが多いのですがLB1000は、ビスでガッチリとめるので縦方向にも横方向にも強いんですよ。
安価なLEX BOXも便利だけど地震とかもコワイですからね。
壁一面に大好きなレコードが、収まっているっていうのはレコード好きにとって理想ですからね~。
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